railsで、ActiveStorageについて学んだのでその詳細を書き留めておきます。

ActiveStorageとは?

ActiveStorageとは、railsアプリのおいてファイルのアップロードや削除などが簡単にできるようになるツールです。

<ActiveStorageで可能になること>

アップロードされたファイルをアタッチする

💫アタッチって何?

ファイルを特定のデータにくっつけること。例えば、ユーザーがアップロードした画像を、ブログ記事やユーザープロフィールに追加することを指す

ActiveStorageを使うと、アップロードされたファイルをActiveRecordオブジェクトとして、他のテーブルにアタッチさせることが可能になるようです。

要するに、ActiveRecordで設定したファイルを、すでにあるテーブル(モデル)のカラムを追加したように使えるようになるってこと!

articleテーブル

name price description

上記のarticleテーブルにアップロードされた画像を

image属性としてアタッチして、下に記載しているような

imageカラムがarticleテーブルに追加されたように扱えます。

name price description image

⭐️item.nameなどと同じようにitem.imageでattachさせた画像を表示させられるようになります。

クラウドストレージサービスに保存する

アップロードされたファイルの保存先として

Railsアプリ内(ローカル)の他にもクラウドストレージサービスなどを指定することができます!